Think! Think! Think!

カスタマージャーニーをつかって、ホームページの改善ワークをやってみた!


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 2015913日午後、場所は品川区のとある区民館。今日のThink!Think!Think!(以下T3)の研究テーマは、「カスタマージャーニーを使ったT3ホームページのリ・デザイン」です。中小企業診断士の所属する研究会の多くがホームページを持っていないのと同様に、T3も今までホームページを持っていませんでした。

それが今年、「ストーリーで学ぶ速習ロジカルシンキング」というオープンセミナーを実施する際に、プロモーション目的でホームページを作りました。当初の目的は、セミナーへの集客や、顧客へのティザーの提示だったのですが、これからは、T3の看板としてのホームページに変わっていく必要があったのです。

井上リーダーから提示されたホームページの目的は「新入会員を増やすことができるホームページ」でした。このお題についてそれぞれが作成した事前課題(別途チラ見せします)をベースに、カスタマージャーにマップを作成してホームページのあるべき姿と具体的なデザインまで落としこむのが今回のお題。

3時間という短い時間の中でこれだけのアウトプットを出すのは結構ハードです。早速2チームに分かれて取り組み始めました。

Aチームは、それぞれが出してきた宿題のアウトプットを発表し、「そもそもなぜホームページが必要なのか」について議論を始めました。

一方、Bチームは、「こんなホームページだったら入会してくれるよね」という目指すべきホームページの像をイメージし、すぐにカスタマージャーニーマップに落とし込んでいきました。2チーム全く違うアプローチをとった点がとてもユニークです。

 Aチームはかなりの時間をかけ、幅広く議論をしたようです。その結果「ターゲットが定まらない、かつ、コンテンツ作成負荷が一定重いのであれば、メンバー自身がためになるページ、メンバー自身の役に立つページを志向するのがいいのではないか。」といった、ホームページの存在意義に言及するような意見も出てきました。

 一方、Bチームは淡々とカスタマージャーニーマップを作成し、トップページのデザインまで落とし込みました。SEO対策の部分は若干弱めですが、中小企業診断士になりたてあるいは2年目ぐらいの人たちが「研究会ってどんなものがあるんだろう」と検索をした時になるべく上位に表示され、トップページのファーストビューで、読み手が欲しがっている情報がなるべく並んでいるようなデザインを作り上げました。

 最終的に出来たカスタマージャーニーマップがこちらです。

 Aチーム

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 Aチームは、現在のホームページのグローバルナビゲーション部分(HOME,BLOG,MEMBER,CONTACT,SEMINAR,ABOUT US)それぞれでユーザが感じるプラス面の影響とマイナス面の影響をマップに落とし込んでいました。

 Bチーム

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 Bチームは、ホームページにたどり着く手前、ホームページの中で感じること、ホームページを見終わったあとの行動の大きく3つにプロセスを分け、それぞれでユーザが感じるプラス面とマイナス面の感情の動きをマップに記しました。加えて、Bチームは最後にページの全体構成も作成していました。

これらの議論の結果、私達T3のホームページの構成は、トップページで「コンサルティングには考える力・書く力・伝える力が必要であることの理由づけ」を全面に打ち出し、活動報告、メンバー紹介、FAQ、入会について、というメニューになりました!これから徐々に変わっていくのでお楽しみに!